- 動画編集を始めるのはもう遅い?
- 興味があるけど今からは稼げない?
動画編集は動画編集者が溢れていて「オワコン」とよく耳にしますよね。
実際、ここ数年でAIが発展したこともあり、状況は大きく変わってきています。
動画編集は2,3年前は参入障壁が低く、誰でも続ければ稼げる時代でしたが今はそうではありません。
実際わたしは2年前から動画編集をしてきましたが、編集方法や案件内容も変わってきています。
ひより今からでも稼げますが、以前とは状況が変わってきています…!動画編集者として在宅ワークしてきた経験と「動画編集フリーランスの方」や「ディレクターの方」に聞いたリアルな内容をお話ししてきますね!
【現役ディレクターに聞いた】動画編集はオワコン?
動画編集はオワコンではなく、今から始めても遅くはありません。
ただ、前と同じやり方で稼げない状況になっているのは事実です。
以前は「Premier Pro」が使えれば、動画編集案件が容易く取れていた時代です。
ですが今はAIが発展し「編集作業の効率化」や「スキル」も求められつつあります。
近年は「SNSで流れてくる動画」や「イラスト」もAIが作ったもので溢れていますよね。
以前は参入障壁が低く、稼ぎやすいと言われていた動画編集。現在は「稼ぐハードル」が少し上がったため、副業や在宅ワークとして選ぶのは「オワコン」と言われています。
【現役ディレクターに聞いた】動画編集を始めるのはもう遅いと言われる理由5選
具体的にどのような背景から「動画編集を始めるのはもう遅い」と言われているのか、お話ししていきます。



実際に、フリーランスの方やディレクターの方から聞いたリアルをお伝えします!
①AIが発展した
ここ数年で急速にAIが発展したことが「オワコン」と言われる背景にあります。
- カット
- 自動テロップ
- テロップ誤字脱字チェック
- 画像生成
- 動画生成 など
AIで出来ることが多くなり、編集作業は効率化できるようになりました。
「AIが発展した」と聞くと、動画編集そのものの仕事がなくなるイメージがありますがそうではありません。
よく流れてくるAI動画も動画編集者が作っているからです。
オワコンと言われるのは「動画編集の仕事がAIに取られる」という印象が強いというのもあるんですよね。
AIが発展した今、動画編集者がAIにのまれず使いこなしていけるかが求められるようになりました。
②ショート動画の案件が増えた
ショート動画の案件が増えたことで、動画編集者に求められるものが変化しました。
2,3年前は「YouTube長尺動画」の案件が多く「完コピ」が求められてきましたが、ショート動画は「センス」が必要になります。



飽きられない動画を作ることが求められるようになりました!
ショート動画を見る時に、興味がなければスワイプしますよね。
最後まで見てもらうために「最初に何を持ってくるか」「テロップデザインはどのようにするか」など、考えながら編集しなければなりません。
発注者も質の高い編集ができる人に継続発注します。
ショート動画の案件が多くなり、求められるレベルも以前より上がっていることも「オワコン」と言われている理由の一つでしょう。
商品や会社名を知ってもらうために、インスタリールやTikTok、YouTubeショートに力を入れる企業も増えています。



ショート動画が数として多くなりましたが、YouTubeの長尺動画案件がなくなった訳ではないです!
③単価が低い
動画編集案の単価が低いこともオワコンと言われる理由です。
案件によっては長尺動画でも「500円〜2,000円」のものもあります。
初心者の場合、編集に10時間以上かかることはザラにあるので低単価の場合はかなりしんどいです。
ですが「経験者優遇案件」や「スキルを求められる案件」は現在でも高単価で取引可能です。
初心者向けの案件は、以前よりも低単価になりつつあるのが現状ですね。
- ショート動画「3,000円以上」 ※工数や内容にもよる
- 長尺動画「10,000円以上」 ※工数や内容にもよる
④専門スキルがある人が強くなった
動画編集スキルに加え「After Effects」や「Photoshop」など専門スキルのある人が強い市場になりました。
もちろん、今でも「Premier Pro」が使えれば動画編集案件は取れます。
ですが「After Effectsでのアニメーション制作」や「Photoshopでのサムネイル制作」など、一貫してできる人の方が重宝されます。



発注者側からすると、一貫してできる人の方が管理がラクになるからです!
クラウドソーシングサイトでも「動画編集+サムネイル制作もできる方」という案件もよく見かけるようになりました。
以前より専門スキルのある人が優遇されやすくなったことも、オワコンと言われる理由です。
⑤リサーチ力が求められつつある
現在は動画編集者にも「リサーチ力」が求められつつあります。



ディレクション寄りにはなるので「絶対」という訳ではありませんが、こういった案件も増えつつある印象です。
ガッツリ市場調査をするのはディレクターの仕事なので必要はありませんが、
- 再生数の多い動画をチェックする
- テロップや構成を参考にする など
軽いリサーチ力は動画編集者にも求められがちです。
特に、ショート動画は「どこを切り抜くか」や「演出」は動画編集者に任せられることもあります。
ある程度マニュアルが作られていることもありますが、リサーチしておくことでクオリティもグンと上がります。
ガッツリ市場調査をする必要はありませんが「長く見てもらうためには動画のどの部分を切り取るか」など、見せ方を考えることは必要になってくるでしょう。
オワコンなら動画編集で稼ぐのは難しい?
動画編集がオワコンなら稼ぐのは難しいと思われがちですが、今でも稼ぐことはできます。
副業でも在宅ワークでも、フリーランスであってもです。
AIにはできない作業があったり、動画編集自体まだまだ需要があるからです。
確かに数年前よりハードルは上がりましたし、スキルのある経験者が優遇されるようになりました。
ですが、経験者が優遇されるのは以前も同じです。今から始めても動画編集で稼ぐことはできるでしょう。
今からでも動画編集で稼げる理由
「オワコン」と言われているのに動画編集でなぜ稼げるのか、理由を具体的にご紹介します。
AIにできない作業がある
動画編集はAIにできない作業があるからです。
カットもテンポ感が少し違えば調整する必要がありますし、テロップもタイミングによってデザイン変更する必要があります。
視聴者に見てもらえる動画を作るために、AIではまだ届かないところがあります。
人でしかできない作業もあるため、今から始めても稼ぐことはできるでしょう。
AIによって動画編集案件が奪われている印象が強いですが、実際はAIを使える動画編集者が求められるようになっています。



動画編集をする時に、AIでテロップ自動化して効率化したり、画像生成できるといいですね。
まだまだ需要がある
動画編集者はまだまだ需要があります。
飽和状態にあるイメージが強いですが、動画案件も多いからです。



実際、ディレクターの方も動画編集者を常に募集しています!
今や会社の商品やサービスを知ってもらうためにSNS上で動画アップすることが当たり前のようになっていますよね。
ですが、
- どのように撮影すればいいのか
- どのようなネタを話せばいいのか
- 再生数を増やすにはどのような動画を作ればいいか
- タイトルは何を書けばいいのか など
分からないことが多いためプロに依頼する会社も多く、動画編集者に仕事が回ってきます。
クライアント→PM(撮影・企画・台本など)→ディレクター→動画編集者という流れで回ってきます。
需要がまだあるため、今から動画編集を始めても遅くはないでしょう。
優秀な動画編集者が少ない
優秀な動画編集者が少ないことも今から稼げる理由の一つです。
これは以前から言われていますが、動画編集者は飛んだりする人も結構多いです。



編集作業に時間がかかることが理由です。連日徹夜になってしまい飛ぶ人もいます。
特に、初めて担当する案件は編集に慣れておらず時間がかかってしまいます。
- 修正が少ない人
- 納期を守る人
- レスポンスが早い人
動画編集はチームで動くため、信頼関係が一番大切です。
基本的なことを守るだけで継続案件ももらいやすいため、今から始めても稼げるチャンスはあります。



基本的にディレクター1人に対して数名動画編集者がいます!そこでチャットグループを作り、指示を出していることが多いです。
対応力があれば生き残れる
最新情報やスキルを学び、対応する姿勢があれば生き残れます。
近年AIが発展してきましたが、案件を受けた際に発注者がAIの使い方をレクチャーしてくれる場合もあります。
そこで自分のやり方ではなく、その人のやり方に沿って対応できれば問題ないのです。
動画編集をしていると情報のアップデートはよくあります。
AIだけでなく、動画編集によく使うPremier Proは常にアップデートされ、今までと違うやり方で編集することもよくあることです。
SNSでもアップデートや変わったことなどはすぐ確認できるので、その都度対応していければ時代が変わっても動画編集者として稼いでいけます。
マニュアルや型がある
動画編集案件はほとんど「マニュアル」や「型」があるため、Premier Proのスキルがあれば稼げます。
近年ショート動画が増え「飽きない動画」を作るためにセンスが問われていますが、ある程度の【型】は用意されていることが多いです。
- カットのテンポ
- テロップデザイン
- 画角を変えるタイミング
- 画像を入れるタイミング
- SEの頻度
- SEやBGMの音量 などのプロジェクトファイル
なので全て1から考えることはあまりありません。(※案件によっては一から考えることもあります。ディレクター(発注者)によってやり方が変わります。)
動画編集案件は【クライアント→PM(撮影・企画・台本)→ディレクター→動画編集者】という流れで回ってきます。
ディレクターは動画編集者に指示を出すために「マニュアル」や「型」を作っていることがほとんどです。
すべて全投げされることはあまりないため、カットのタイミングだったり、マニュアルを汲み取る力が求められているような状況です。
1から作成するセンスがいるという訳でもないため、基礎知識さえあれば今から始めても稼げるでしょう。(動画編集ディレクターやPMになれば1から作ることもあります。)



もしコツコツと型に沿って作業するのが得意な方は、ショートより長尺動画の方が合っているかもです。
主婦が動画編集で活かせる強み
主婦だからこそ動画編集で活かせる強みがあります。



2年以上動画編集をし、実際に営業をしたり、ディレクターの方とのやり取りもしてきた経験もふまえてお話しします!
細やかな作業ができる
まずは「細やかな作業ができる」ことです。
- 誤字脱字が少ない
- カットのテンポがいい
- 動画が見えやすい など
丁寧に動画を作れる人は強いです。
クオリティが高ければ、ディレクターの修正指示が減り「次も依頼したい」と継続案件ももらいやすいからです。
動画編集ではカット間など、1フレームを調整していくこともあります。
細やかな気配りや丁寧さは、動画編集でも活かせる強みですね。
在宅で対応しやすい
主婦の方は家にいる時間が長く、すぐに対応しやすいです。
動画編集者はよくレスポンスの早さが求められます。
- すぐに修正対応してほしい
- 編集作業の進捗を知りたい など
動画公開日が迫っていて、すぐに対応してほしい場合や編集の進み具合を把握したいディレクターが多いからです。
動画は定期的にアップしなければならず、スケジュールに遅れが出てはいけません。
家にいる時間が多く、スムーズにやり取りしやすいのは動画編集する主婦の強みです。
飛ぶ人が少ない
これはディレクターの方から直接聞いたことですが、主婦の方は飛ぶ人が少ないそうです。
主婦の方は「子ども優先で在宅で働きたい」など何らかの家庭事情で在宅ができる動画編集を始める方が多いです。
なので投げ出さずに最後までやり切る人も多い印象。
動画編集者は連絡が取れなくなったり、納期を守れなかったり、途中終了する人もいます。
そんな中、信頼できる人材であることは一つの強みでしょう。



ディレクターの方曰く、動画編集を学び始める方も主婦層が多いようです。
未経験主婦が動画編集で稼ぐための5ステップ
では実際に未経験からどのように稼いでいくのか、ステップごとにお話ししていきます。
月10万稼いだことがある体験談も含めてお伝えします。
①動画編集スキルを身につける
まずは「動画編集スキルを身につける」ことです。
動画編集者として稼ぐためにはPremier Proのスキルは必須になります。動画編集案件のほとんどはPremier Proで編集するからです。
動画編集スキルを身につけるためには「教材で学ぶ」ことが稼ぐ最短ルートではあります。
独学でもできなくはないですが、かなり時間がかかりますしモチベーションも維持しづらいです。
教材で学ぶことに抵抗がある方もいるかもしれませんが、稼ぐことを考えると案件が取りやすいメリットもあります。
と言うのもクラウドソーシングサイトで案件応募する時に「応募文」を送りますが、その際に「学んだ教材」を記載してほしいという方も一定数いるからです。
SNSや対面で営業する際も、教材で学んだ実績があれば「ある程度スキルを身につけた人」という印象がつきます。



ちなみに私はMovie Hacksで学びました。ディレクターになっている方も多数いて、動画編集業界にいる人ならみんな知っている教材です。
「アニメーションやPhotoshopなども学びたい」「YouTube以外の動画編集も身につけたい」「10万以上稼ぎたい」という場合は、デジハクがおすすめです。(Movie Hacksは主にYouTube動画編集が学べる教材)
本気で稼ぎたい方は教材で学び、スキルを身につけることが動画編集で稼ぐための第一歩でしょう。



学ぶ段階なら今あるパソコンでも大丈夫です!ただ、Premier Proのアプリは必要になります。これから案件を取っていく、本気でやるなら新しくパソコンを買うのもアリですね。
②ポートフォリオを作る
スキルを身につけたあとは「ポートフォリオ」を作りましょう。
ほとんどの案件は応募時にポートフォリオ提示を求められます。
教材購入している場合は、ポートフォリオ作成して卒業・終了することが多いです。
独学の場合は、自分自身の自己紹介動画を作成してポートフォリオを作成しておきましょう。
- 自己紹介動画を撮影(氏名・職歴・保有スキルなど簡単な自己紹介)
- カット、テロップ、イラストや画像挿入など動画編集を行う
- 限定公開URLを作成する
③営業をしてゼロイチ達成する
ポートフォリオが作れたら次はいよいよ営業をしていきます。
- SNS経由で応募する(Xの募集へ返信など)
- ココナラ
- クラウドワークス
- ランサーズ
- 動画編集仲間からの紹介 など
自分自身がやりやすい方法でゼロイチを達成します。
もし教材購入をしている場合は、プロフィール欄に【(教材名)受講】というふうに書いていれば「ある程度スキルを持っている人」と認知され、営業もしやすいです。



ちなみに横のつながりで獲得した案件は、クラウドソーシング案件より単価も高い傾向にあります。
初めて営業をする時は「スキル不足で納品までいけるか心配」とドキドキもしますが、意外となんとかなります。
分からないことがあれば、検索をしたり、発注者に聞いたり、講師の方に質問したりして(教材購入しているなら)ほとんどのことは解決できるからです。
最初は不安ですが、営業をどんどん行ってゼロイチを達成してみましょう。
④高単価案件を狙う
実績がついてきたあとは、高単価案件を狙います。
ゼロイチはどうしても低単価案件になりがちですが、低単価案件ばかりでは長く続きません。
低単価案件ばかりしていると、9割方「これだけの時間をかけてするなら外で働いた方がマシ」と思ってしまうようになります。
- ショート動画「3,000円以上」 ※工数や内容にもよる
- 長尺動画「10,000円以上」 ※工数や内容にもよる
クラウドソーシングサイトでも完成尺10分の動画を10,000円で募集していることもありますが、全体的に見るとSNS経由(Xなど)案件の方が高単価な案件に出会えます。



だからこそ、動画編集用のSNSアカウントはしておいて損はないですよ♪
ゼロイチ達成したのなら、案件対応やPremier Proの操作にも慣れてきているはずです。
自分に自信を持って、高単価案件に応募していきましょう。
⑤月10万以上狙うなら知識・スキルを増やす
月10万以上を狙う場合は「知識・スキル」を増やしていきましょう。
動画編集者は月10万円あたりで頭打ちします。
- 動画編集ディレクターになる(編集チェック、PMとのやり取りなど)
- 動画編集PMになる(企画、台本作成、マーケティング、動画撮影、クライアント対応など)
- Photoshopでサムネイル制作も行う など
実際、わたしの周りでも動画編集者から動画編集ディレクターになる方、PMになる方はいます。
動画編集者として長く続けて来た人に対して「ディレクターをしてみないか?」と声がかかったり、自ら希望して挑戦している人もいました。



ディレクターになった方で旦那さんの月収を超えたという人もいました!
クラウドソーシングサイトでも「ディレクター募集」案件はあるため、より稼いでいきたい方は積極的に行動することが大切です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
動画編集はオワコンとよく言われていますが、今から始めても稼げる在宅ワークです。
もちろん大変なこともありますが、月数万円でも稼げれば、気持ちも生活も変わってきます。
動画編集に興味のある方は、一度チャレンジしてみるのもおすすめです。

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